01
発注・検収・請求がつながらない
発注書・納品書・請求書が別々に管理され、金額や数量の食い違いに気づくのが遅れます。
Problem
発注はメールや個別システム、検収は現場、請求は経理と分かれ、案件の原価が締めるまで見えない。
現場監督
「これ、発注済みでしたっけ」
購買
「請求額、発注と合っていますか」
経理
「この仕入、どの案件の原価ですか」
営業
「粗利、ふたを開けたら想定より低い」
管理者
「発注残、いくら残ってる?」
仕入先
「前回と単価が違いますが……」
01
発注書・納品書・請求書が別々に管理され、金額や数量の食い違いに気づくのが遅れます。
02
仕入が案件に紐付かないため、粗利が確定するのは月次の締めの後。手を打つのが遅れます。
03
相見積もりや単価の履歴が個人に溜まり、発注の妥当性や過去との比較がしにくくなります。
Workflow
発注・検収・請求を別々に扱うと、食い違いの発見と原価の反映が後ろにずれ込みます。
差異の発見が締め後になるほど、原価の修正と粗利の見直しに時間がかかります。
How it works
案件IDを軸に調達の情報を集め、発注・検収・請求の差異を照合して原価へ反映します。
STEP 1
見積や所要から発注依頼を作成し、単価・取引先の履歴を参照しながら発注書を発行します。
STEP 2
納品・検収を現場から記録し、発注との数量・品目の差を確認します。
STEP 3
発注書・納品書・請求書の金額と数量を照合(3点照合)し、差異を検知します。
STEP 4
検収した資材を在庫に計上し、案件への引き当てを管理します。
STEP 5
確定した仕入を案件原価に反映し、粗利の見込みを更新します。
STEP 6
仕入・支払の情報を、会計(freee・マネーフォワード クラウド・弥生 など)へ連携する想定です。
Value
01
発注書・納品書・請求書を照合し、金額や数量の食い違いを早い段階で検知します。
02
仕入を案件に紐付け、原価と粗利の見込みを締めを待たずに確認できます。
03
単価や取引先の履歴を残し、発注の妥当性や過去との比較をしやすくします。
Features
DandoriAI 調達は開発中です。各機能の提供状況を明示しています。先行導入企業と一緒に優先順位を決めて開発します。
発注依頼・発注書
見積や所要から発注書を発行
単価・取引先の履歴
過去の単価や取引先を参照
検収の記録
納品・検収を現場から登録
数量・品目の差分確認
発注との差を確認
発注残の可視化
未検収・未請求の残を表示
3点照合(発注・納品・請求)
金額と数量を突合
差異のアラート
食い違いを検知して通知
在庫計上・引き当て
検収から在庫に反映
案件原価への反映
確定した仕入を原価に反映
会計への連携
freee・マネーフォワード・弥生 などへ連携
案件IDでの一元管理
調達の情報を案件単位で集約
調達の履歴
発注・検収・照合の経緯を保存
変更・承認の証跡
誰がいつ承認・変更したかを記録
権限管理
役割に応じた閲覧・操作の制御
原価ダッシュボード
案件横断の原価・粗利を表示
01
AI が差異や候補を示し、人が確認する
照合の差異や発注候補は提示にとどめ、確定・発注は担当者が行います。
02
根拠の書類をたどれる
どの発注書・納品書・請求書から判断したかを確認できる設計にします。
03
発注・単価のルールは会社が決める
発注の基準や単価の扱いは会社ごとに設定し、運用しながら見直せます。
Comparison
どれも調達に使える手段です。違いは「案件を軸に、原価までつながるか」にあります。
| 比較項目 | Excel・個別管理手元で柔軟に管理 | 購買の単体ツール発注・購買を効率化 | DandoriAI 調達案件IDで原価までつなぐ |
|---|---|---|---|
| 発注管理 | Excel・メール | ツールで発行 | 単価履歴を参照して発行 |
| 検収・入荷 | 現場で個別 | ツールにより対応 | 発注との差を確認 |
| 仕入照合 | 目視で突合 | 一部自動 | 発注・納品・請求で3点照合 |
| 案件原価 | 締め後に集計 | 別管理になりがち | 案件IDで締め前に見える |
| 在庫 | 別システム | 製品による | 検収から計上・引き当て |
| 会計連携 | 手作業が多い | 製品による | API/CSVで連携(構想) |
比較は一般的な進め方の違いを示したもので、特定の製品を評価するものではありません。各機能の提供状況は「主要機能」をご覧ください。
Use case
架空の案件で、発注から原価反映までの流れを示します。
利用イメージ(架空の案件です)
架空の内装工事会社「サンプル工業」— 現場の資材調達から原価反映まで
発注を起こす
見積と所要から発注依頼を作成し、単価履歴を参照して発注書を発行。
資材が納品
現場で検収を記録。発注10・納品8の数量差を検知。
請求を受領
発注額と請求額の差異をアラート。
差異を確認
仕入先に数量と単価を確認し、照合を確定。
在庫へ計上
検収した資材を在庫に計上し、案件へ引き当て。
案件原価へ反映
確定した仕入を原価に反映し、粗利見込みを更新。
会計へ連携
仕入・支払を会計サービスへ連携(構想)。
案件に履歴を保存
発注・検収・照合の経緯を案件単位で保存。
次の現場で参照
同じ資材の単価や取引先を次の発注で参照。
With DandoriAI
DandoriAI 調達は、DandoriAI シリーズと同じ案件IDで、見積から原価・次の調達までを一つの流れにします。
※ 6 の「次の調達」は 1 の「見積」へ戻り、案件を重ねるごとに単価と原価の情報が蓄積されます。
Vision
まずは「発注から原価まで」をつなぐことに集中します。その先に、案件を軸に次の情報を一元管理していく構想です。
まず取り組む範囲 /将来の構想
効果を数値で約束するのではなく、先行導入企業と次のような指標を一緒に測り、改善します。
FAQ
いいえ。まずは発注・検収・請求を案件で束ね、原価につなぐことに集中します。既存システムとの連携方法は、お使いの仕組みを伺ったうえで個別にご相談ください。
案件単位で資材や外注を調達し、原価を管理する業務であれば対象になります。進め方は先行導入の中で一緒に整えます。
検収した資材の在庫計上と案件への引き当てを開発予定です。どこまで必要かは業務に合わせてご相談ください。
freee・マネーフォワード クラウド・弥生 などとの連携を構想しています。提供時期は個別にご相談ください。
DandoriAI 調達は現在開発中です。提供時期や先行導入の進め方は、お問い合わせのうえ個別にご案内します。
調達データや取引先・単価情報の取り扱い(保存場所・アクセス権限・AIの利用範囲など)は、先行導入の開始前に個別にご説明し、合意のうえ進めます。
CONTACT
入力は4項目だけです。内容を確認のうえ、担当者よりご連絡いたします。開発中のため、情報収集の段階でのご相談も歓迎します。